自主活動奨励金

自主活動奨励金は学内・学外の正課外活動を頑張っている皆さんを奨励し表彰します。奨励金は団体10万円、個人5万円です。募集時期は 6月頃です。自主活動奨励金のホームページをチェックしてください!

2025年度 受賞者

文化・芸術・スポーツ優秀賞

JHA ASHMI
ビジネスケースコンペティションの中でECCという高齢者支援システムを開発し、社会課題解決の戦略を提案しました。PMIアジア太平洋優勝、コーネル準優勝など国内外11大会で受賞し、APUの存在感を世界に発信しました。
IDOS John Rey Sadang
AFS Youth Assemblyの日本・フィリピン代表兼奨学生として選ばれ、ニューヨークで国際課題に関する対話に参加し、またカカオ廃棄問題に焦点を当てたSDGs留学プログラムをスマ留と共に企画しました。現地調査や企業との協働を通じて内容を改善し、実際に商品化・販売されました。

社会貢献賞

ジェネクト
Genectは大分の介護施設を訪れ、意義深い異世代のつながりを築いています。これらの訪問は年に数回行われ、介護施設の運営や高齢者の日常生活に関する洞察を提供しました。 ・地域イベント:6回 ・高齢者施設訪問:4回 ・テキサス女子大学とのセミナー・地域イベント:1回
ライフライン
別府市における福祉ホーム制度の認知向上を目的に、Project B組織を設立しました。児童福祉分野の専門家を招いたキャンパス全体での啓発キャンペーンを実施し、資金調達活動や福祉ホーム訪問を主導しました。APUコミュニティに教育的影響を与え、地域社会との強力な連携を築き、リーダーシップと社会福祉への深いコミットメントを示しました。

学びの実践賞

リットマンシー
リットマンシーは2025年4月、APUで学生主導の国際会議を開催しました。日本、ネパール、バングラデシュから120名超が参加し、難民問題の解決策を提案しました。クラブメンバーは国内外の模擬国連会議にも参加し賞を獲得しました。
金澤宏高
別府市駅前本町の高架下でマーケティング・組織行動論・アントレプレナーシップの知識を活かし、学生主体のカフェを起業しました。月平均で700 人が来店し、地域交流の場を創出しました。

学生部賞

SAI WAI YAN LIN
対象の学生はLGBTQ+に関するアンケート調査を、学内環境改善のために実施し多様性を推進する重要な活動を行いました。今後アンケート結果をもとに大学と学生が協力し、より良い環境づくりを目指します。
RAHMAN MAISHA S
対象の学生はLGBTQ+に関するアンケート調査を、学内環境改善のために実施し多様性を推進する重要な活動を行いました。今後アンケート結果をもとに大学と学生が協力し、より良い環境づくりを目指します。