自主活動奨励金

自主活動奨励金は学内・学外の正課外活動を頑張っている皆さんを奨励し表彰します。奨励金は団体10万円、個人5万円です。募集時期は 6月頃です。自主活動奨励金のホームページをチェックしてください!

2024年度 受賞者

文化・芸術・スポーツ優秀賞

平野実晴教授のゼミ
赤十字国際委員会が主催で、年月に開催された国際人道法ロールプレイ大会国内予選・国際人道法模擬裁判大会で優勝。日本代表として国際人道法模擬裁判大会・及び国際ロールプレイ大会に参加した。
NGUYEN Kieu Chi
国内外のケースコンペティションに参加し、日本を代表してHSBC・HKUアジア太平洋ケースコンペティションに出場。またブルームバーグ ESGチャレンジ 2023でレポート賞を受賞した 。

社会貢献賞

P&F NANTAN
日出町の地域活性化を目標に、日出町の旧南端小中学生を対象にしたイベントを月に一回程度実施した。イベントを通して地域の方や団体と関わることで、地域との関係性を構築し、廃校が一つの原因で過疎化が進む南端地域に活力をもたらした。
ジェネキト
世代間の繋がりを目的に5回の老人ホームを訪問し活動を実施した。この取り組みは大分合同新聞にも掲載され、さらに取り組みを世の中に広めるべくTEDx Talkへの参加を通して世代間の繋がりについての重要性を講演した。

学びの実践賞

リットマンシー
2024年3月、国際模擬国連(MUN)をハイブリッド形式で実施。東京国際大学や九州大学から80名以上の参加者を集め、11の賞を受賞した。今後は会議の質と国際的な影響力を向上させるため追加資金を確保する計画。
FELICIA ANGELICA HARTONO
ORCAのリーダーとして、High School International Online Case Competition(HIOCC)やInternational Online Case Competition (IOCC)のような国際的・国内的なビジネスケース・コンテストを開催し、学生の分析力と問題解決能力を高めた。また企業とのコラボレーション・プロジェクトを通じて、自身の研究を実社会で応用した。

学生部賞

REHMAN AREEBA
2024年6月に高齢女性を保護したことにより警察署長から感謝状を贈呈されている。警察署長は「アリーバさんは日本語が上手で、とてもやさしい方とわかりました。アリーバさんだからこそ声かけをして、大事な命を救ってくれたのだと思います」と感謝の言葉を述べるなど、異国の地で勇気をもって日本語で行動を起こした同学生の勇気をたたえいる。高齢女性を保護したその行動力は地域社会とAPUとの良好な関係を構築するとともに他学生の模範となった。