自主活動奨励金

自主活動奨励金は学内・学外の正課外活動を頑張っている皆さんを奨励し表彰します。奨励金は団体10万円、個人5万円です。募集時期は 6月頃です。スチューデント・オフィスのホームページをチェックしてください!

過去の受賞者(2023)

文化・芸術・スポーツ優秀賞

第 40 回ジャン・ピクテ IHL ロールプレイ・コンペティションに出場した 立 命 館 ア ジ ア 太 平 洋 大 学 チー ム
赤十字国際委員会(ICRC)日本支部の主催する「国際人道法(IHL)ロールプレイ大会」国内予選で優勝(8チーム参加)、世界大会である国際人道法ロールプレイ大会「第40回ジャン-ピクテ・コンペティション」に参加した。
APU よっしゃ虎威
様々な大会に参加、中でも2023年5月に参加をした黒崎よさこい祭りで全61チーム中1位に与えられる「大賞」を受賞した。また、2022年10月に行われた佐世保での大会では105チーム中18位までが出場できるセミファイナルまで進出した。

社会貢献賞

ZHAO Xianghao
平和教育と防災をテーマに地域で様々な活動に取り組んでいる。大分県日赤国際部の核兵器禁止条約第一回締約国会議の報告会、赤十字の加盟校、ピースボートの活動、大分県日中友好協会などにおいて平和や国際協力について発表を行った。防災に関しては、「赤十字救急法救急員」の資格を取り、「防災まちあるき」の運営メンバーとして企画の実施・運営を行うほか、2022年10月には自ら企画をした「留学生、大学生対象赤十字防災セミナー」を実施した。また、2022年11月には防災をテーマにしたスピーチを「留学生によるスピーチコンテスト」行い、最優秀賞を獲得した。
土井 航大
2023年3月より月に2回程度の頻度でスポーツ、音楽、英語学習などを通して、国際交流イベントを開催している。参加学生は幅広く、様々な回生の学部生から大学院生まで参加された。APUの環境を生かしたいという思いから、受賞後も様々な交流企画を計画された。
サポート・フォー・シスターズ
生理の貧困の問題に取り組むためプロジェクトBに応募、キャンパス内11か所のトイレで生理用品の配布を実施、週2回定期的に補充を行い、約4000個の生理用品が使用された。同時に生理用品の無料配布に関する調査を行った。7月には生理の貧困を考えるイベントを教員2名を招いて実施、参加者約30名が集まり、様々な国での生理に関する問題が情報共有された。

学びの実践賞

ORCA
英語によるビジネスケース大会を主催。APU Annual Case Competition (AACC)ではAPU学生96名が参加、HSBCの 日本地域予選となるJapan Business Case Competition(JBCC)においてもAPM教員・スチューデント・ オフィスとともに、本団体がボランティアでメインとなってケース 運営を行った(国内他大学含め45チームが参加)。

学生部賞

小野 真一
2022年の天空祭のリーダーとして運営を牽引した。対面での天空祭運営の経験者が少ない中、歴代の天空祭リーダーや、初期の天空祭メンバーとも連携をするなど、積極的にネットワークを広げていた。また、各企画担当者とも積極的にコミュニケーションを図り、各企画の準備にも積極的に参加、50数名のメンバーを卓越したリーダーシップを発揮してまとめあげ、3年ぶりの対面開催を見事に成功させた。