立命館アジア太平洋大学(APU)は、日本のみならずアジア太平洋地域全体において、文化の多様性と団結の象徴として広く知られています。世界各国から集まった学生たちは、知識を深め、異なる文化的背景を持つ仲間とつながり、自らの文化を誇りをもって共有しながら、新たな視点を広げています。
この精神に基づき、APUバングラデシュ学生コミュニティは、伝統的なマルチカルチュラル・ウィークの一環として 「バングラデシュ・ウィーク 2026」 を2026年7月6日から10日にかけて開催します。今年のテーマでは、バングラデシュの雨季――音楽、芸術、詩、そして人々の暮らしに深く息づくモンスーンの魅力をほんのり取り入れ、その温かさと色彩豊かな文化をAPUで表現します。
期間中は、元気あふれるオープニングパレード、本格的なバングラデシュ料理を楽しめるフードブース、モンスーンに着想を得たミュージックナイト、そして音楽・ダンス・物語を織り交ぜた壮大なグランドショーなど、多彩で魅力的なイベントを通してバングラデシュ文化を体験していただけます。
この1週間のイベントを通じて、文化理解の深化、学生同士のつながりの強化、そしてAPUらしい多文化共生の学びをさらに豊かにすることを目指しています。バングラデシュのモンスーンが持つ魅力と温かさを、ぜひAPUのキャンパスで体感してください。
| 活動場所 | キャンパス |
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| 活動日時 | 2026年6月6日-10日 |
| 部員数 | 国内学生:150、 国際学生:50 |
| リンク |
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